TOYOTA GAZOO RacingとSRO Asia、オフィシャルセーフティカーパートナーシップを延長

TOYOTA GAZOO RacingとSRO Asia、オフィシャルセーフティカーパートナーシップを延長

SRO Motorsports Group Asiaは、TOYOTA GAZOO Racingとのオフィシャルセーフティカーパートナーシップを延長したことを発表した。これにより、同社は2026年を通じて、GT World Challenge Asia powered by AWSおよびJapan Cupに車両を供給する。

トヨタGRスープラは、2022年シーズン開幕時に同役割へ初登場して以来、セーフティカーおよびフォーメーションラップ車両として運用されてきた。2026年シーズンも引き続き、同様の役割を担う。

GT World Challenge Asia 2026は、全6大会・12レース(各1時間)で構成される。今シーズンは4月4〜5日のセパンで開幕し、5月には南国のマンダリカで開催。6月には、2年ぶりに上海インターナショナル・サーキットが復帰。その後、日本ラウンドのダブルヘッダーとして富士と岡山で開催され、SROの国内マルチクラス選手権であるJapan Cupも併催される。そして10月の北京ストリートサーキットでシーズンを締めくくる。

Japan Cupはこのほかに2大会を予定しており、5月16〜17日のスポーツランドSUGOで開幕。夏には、前述の富士および岡山で開催される「SRO GT PowerTour」へと続く。これらの大会には最大50台のGTカーが集結する予定だ。その後、9月の鈴鹿最終戦でチャンピオンが決定する。なお、この週末は歴史ある鈴鹿1000kmとの併催となり、同レースはSROが展開するIntercontinental GT Challengeの一戦(全5戦)だ。

また、トヨタGRスープラは2026年、選定されたSRO GT Cup大会でもセーフティカー業務を担当。同モデルはGT4仕様車としても活躍しており、昨季はTOYOTA GAZOO Racing Chinaとハン・リチャオの活躍により、チームおよびドライバーズの総合タイトルを獲得した。

高橋智也(TOYOTA GAZOO Racing プレジデント)

「2026年もSRO Motorsports Groupとのパートナーシップを継続できることを大変嬉しく思います。『GT World Challenge powered by AWS』および『Japan Cup』と合わせて計8戦20レースが開催されることになり、SROがアジアにおけるカスタマーモータースポーツの拡大に向けて尽力し、貢献していることは疑いようがありません。TOYOTA GAZOO Racingもまた、『モータースポーツで鍛えられた、より良いクルマづくり』を目指し続けるとともに、カスタマーモータースポーツの発展に積極的に貢献していきたいと考えております。このような素晴らしいシリーズを支援し、レースの安全な運営に貢献できることを大変光栄に思います。」

ベンジャミン・フラナソヴィチ(SROモータースポーツ・グループ・アジア ゼネラルマネージャー)

「TOYOTA GAZOO Racingは長年にわたり信頼できるサプライヤーであり、このパートナーシップを2026年まで延長できることを大変うれしく思います。トヨタGRスープラは非常に優れたセーフティカーであり、GT3、GT4、GTCの各グリッドを統率する役割に最適な1台です。その確かなパフォーマンスは、初開催となったSRO GT Cupシーズンでも明らかで、同車は全7戦中4勝を挙げ、タイトル獲得に大きく貢献しました。」