Japan Cup 2026がいよいよ5月15日(金) - 17日(日)にかけて、宮城県のスポーツランドSUGOで開幕戦を迎える。
SROがSUGOに訪れるのはこれで4回目。初めてSUGOで開催されたレースは2022年のGT World Challenge Asia powered by AWS。その後は2024年から継続してJapan Cupの開幕戦としてすっかりカレンダーに定着している。
レース中継においては、SRO Motorsports Group公式YouTubeアカウント「GT World」にて、全戦が日本語と英語の実況付きで無料LIVE配信が行われる。
そんなシーズン開幕に向けて、合計16台(5月12日時点)が参戦するエントリーリストからシーズンをプレビューしよう。
GT3クラスには合計13台がエントリー。今シーズンもスーパーフォーミュラや、スーパーGTに参戦する国内のトップドライバーが昨年よりも増え、グリッドの競争力がより高まっている。
なかでも注目を集めているのが、miracolo TOKYOから参戦する山下健太と、K-tunes Racingから参戦する阪口晴南だ。彼らは今回が初めてのJapan Cupエントリーとなるが、日頃からスーパーフォーミュラとスーパーGTで鎬を削るドライバーの参戦からは目が離せない。その他にもBINGO RACING with LM corsaの笹原右京や、Max Racingの元嶋佑弥など、国内のトップドライバーがグリッドを埋め尽くす。
もちろん、チャンピオンを獲得したHitotsuyama with CORNES RACINGの都筑晶裕と川端伸太朗ペアは、今年は1号車のゼッケンを背負ってタイトル防衛に挑む。
また、今シーズンからは新たにGT4 Pro-AmクラスとSilverクラスが新設。AKILAND RACINGからスーパーGT 500クラスでも活躍する国本雄資が参戦し、クラスを問わず、高い競争力のあるチームと選手が名を連ねる。
もうひとつの注目ポイントは多種多様なマニュファクチャラーだ。SUPER GTでも見られるフェラーリ、メルセデス・AMG、ポルシェ、トヨタ、ランボルギーニ、日産はもちろん、コルベット、マクラーレン、そしてアウディはJapan Cupでしか見られない。合計9メーカーが参戦し、さまざまなGTカーがスプリント形式で、スタートからフィニッシュまで常にバトルを繰り広げるのは、このシリーズならではと言える。
開幕戦の舞台を飾るSUGOでは、日曜日にレース1とレース2が行われるため、通常のタイムスケジュールとは異なり、チームにとっては特有のチャレンジとなる。金曜日のフリー走行から、目が離せない展開になること間違いなしだ。