8月29日(金)快晴のもとJapan Cupの公式練習と予備予選の2セッションが行われた。前日のテスト走行から引き続き、各チームは週末の決勝に向けて、マシンの最終調整を行った。
そんななか、最もセットが決まっていたのは555号車MAEZAWA RACINGだ。富士大会のレース2では前澤友作が自力で3位表彰台を獲得し、前戦からの好調をキープしている模様。午前のセッション中にスピンはあったものの、最終的に横溝直輝は両セッションでファステストタイムをマークした。
しかし、他のチームも安定して速さを見せている。午前の公式練習では9号車BINGO Racing with LM Corsaが555号車とわずか0.048秒差。富士大会では思うように結果が出なかった分、今大会では挽回したいところだ。
公式練習の3番手は、昨年のこの大会でデビューを飾った666号車seven x seven Racingだ。現在ランキング2位につけており、チャンピオン獲得の可能性を有している同チームは、今年も再び表彰台の頂点を目標にしているに違いない。
午後の予備予選では、昨年の岡山大会でチャンピオンを獲得した98号車K-tunes Racingと、チームメイトの96号車がトップの555号車に続いた。
今シーズンは昨年のような輝かしい結果を残せていないK-tunes Racingだが、本拠地を岡山県に構える同チームにとって、今大会が好転のチャンスになるかもしれない。
GT4クラスは、82号車SUNRISE BLVD.が公式練習でファステストを記録。一方、予備予選では39号車TOYOTA GAZOO RACING INDONESIAがトップタイムをマークした。82号車はチャンピオン獲得を狙うのであれば、39号車のこれまでの全勝をなんとしてでも食い止めたい。
GTCクラスは、888号車が両セッションでファステストを記録した。