7月11日から13日にかけて静岡県の富士スピードウェイで開催されるSRO GT PowerTourで、MAEZAWA RACINGのオーナー兼ドライバーを務める前澤友作が所有するハイパーカーを展示する。
GT World Challenge Asia powered by AWSはシーズン4大会目を迎え、Japan Cupは2大会目となる。暫定のエントリー台数も2シリーズを合わせて57台、うち47台が最高峰のGT3カテゴリーとなっており、アジア圏のGTレース史上、過去最多のエントリー台数を記録している。
そんな富士大会では、MAEZAWA RACINGのオーナー兼ドライバーを務める前澤友作が所有するハイパーカーを7台展示。題してSRO Hyper Car Club powered by MZ SUPERCARを開催する。
これらの7台のハイパーカーは、世界でも数百台以下の限定車となっており、なかには世界に1台のみの「ワン・オブ・ワン」のマシンも含まれている。
観戦券を持っていれば、誰でもアクセスすることができるパドックエリアに展示され、間近でレアなハイパーカーを眺めることができる。
そんな展示される一台は、「PAGANI ZONDA ZOZO」だ。イタリアのパガーニ・アウトモビリがMZのために特別に作ったワンオフモデルで、車名にはMZ創業の会社名が入る。価格上昇の止まらないスーパーカーファン垂涎の一台となっている。
残りの6台は、GT World Challenge Asia、MAEZAWA RACING、前澤友作スーパーカープロジェクトの各種公式SNSより、6月27日(金)から7月2日(水)にかけて、1日1台ずつ発表される。展示されるマシンの発表をいち早く知るべく、SNSをチェックして欲しい。
なお、展示される一部のハイパーカーは、パレードランにも出走する。抽選で選ばれた当選者は、マシンの助手席に乗って、富士スピードウェイの同乗走行を楽しむこともできる。詳細については、追って各種SNSで発表予定だ。
GT World Challenge Asia 公式X: https://x.com/GTWorldChAsia
GT World Challenge Asia 公式Instagram: https://www.instagram.com/gtworldchallengeasia/
GT World Challenge Asia 公式Facebook: https://www.facebook.com/GTWorldChallengeAsia
MAEZAWA RACING 公式Instagram: https://www.instagram.com/maezawaracing/
前澤友作スーパーカープロジェクト 公式X: https://x.com/mzsupercar
前澤友作スーパーカープロジェクト 公式Instagram: https://www.instagram.com/mzsupercar/
(ゴルフトーナメント「前澤杯」でも展示されたPAGANI ZONDA ZOZO)
MZ SUPERCAR PROJECT(前澤友作スーパーカープロジェクト)とは
前澤友作スーパーカープロジェクトは、世界的に希少なスーパーカー・ハイパーカーを活用し、クルマを通じて「夢」と「感動」を多くの方々と分かち合うことを目的としたプロジェクトです。
本プロジェクトは、主宰である前澤友作が自らのスーパーカーコレクションを公開・活用し、プロジェクトマネージャーのレーシングドライバーの横溝直輝が運営を統括。展示・走行イベントの開催、モータースポーツ活動、映像コンテンツの発信を通じて、クルマの魅力やその価値をより多くの人々に届ける取り組みを行っています。